今に影響を与えている前世(過去生)を再体験し、今の時点で、見る必要のある前世(過去生)の記憶に触れることで、現在の問題を解決していきます。 さらに中間世(死後世界)で、スピリットガイド(守護霊)と出逢い、様々な質疑応答をします。 そして、今世の目的使命が充分に果たすことが出来て一番ワクワクして輝いている将来の自分の姿を見せてもらいます。 さらにその将来の自分からアドバイスをもらいます。【未来世療法】 亡くなった大切な存在と再会して、直接話をし、触れ合うこともできます。 充分に納得できたなら、こちらに戻って休息しましょう。 落ち着かれたら、体感されたことの振り返りと読み解きをします。 |
過去生を思い出すときには、映画を見るように観察する場合もあれば、その場面に入り込んで感情的に反応することもあります。
また、実際にその場面の物音が聞こえたり、人やものに触れたり、においを感じられる場合もあります。
その過去生の中に、現在の知人を見つけることがあります。
着ている服や靴、使っている道具や家具、習慣などの文化や、年代や国(地域)や状況を詳しく描写できます。
催眠からさめた後にも、催眠中の体験をすべて覚えていら れます。 もしも途中で中止したいと思えば、いつでも自分の意思で 催眠状態からぬけ出すことができます。 深い催眠状態で自分の過去を次々と思い出している最中で も、はっきりとした意識でヒプノセラピストの質問に答 え、自分の言葉でしゃべり、思い出している場所や時代が いつかがわかります。 |
退行催眠誘導による変性意識状態で、アカシックレコード(魂の記録)にアクセスすれば、前世(過去生)の記憶が溢れ出してきます。
前世(過去生)での重要な幾つかの場面を再体験していきます。
中間生(人生と人生との間の生、俗にいう「あの世」)から、前世(過去生)を振り返って見みれば、今世にどのような影響を与えているのかが明確になるので、抑圧して持ち越してきた感情(トラウマ)など、 ネガティブなものを解放できます。
また、家族や友人・知人と、前世(過去生)でどのように関わっていたのか、それが今生にどう影響しているのかが明確になるので、人間関係が円滑になります。
ソウルメイトやツインソウルの存在に気づき、深い愛を感じることもあるでしょう。
“スピリットガイド(守護霊&指導霊)”との対話
過去生を再体験したあと、さらにスピリットガイドと対話をしていきます。
スピリットガイドから、今世に役立つ沢山のメッセージを聴きます。
悩みごとやトラブルの解決方法など、具体的なアドバイスをもらいます。
今世の目的や使命を理解できると、心から深く納得できます。
スピリットガイドとの対話では、感動のあまり涙が止まらなくなる方も多いです。
“亡くなった人や動物たちとの対話”
顕在意識の枠から解放されると、亡くなった方とのコンタクトも可能です。
大切な方や、大好きだったペットとまた出会い、お話できた実例が多くあります。
亡くなった人やペットなど、大切な相手に再び出会い、直接、心ゆくまでお話すること、触れ合うことができます。
あちらで落ち着かれた頃であれば、再会できる可能性は大きいです。
目的・使命を達成した将来の自分 【未来世療法】
今生の目的と使命を充分に果たすことができた将来の自分に出逢います。
最も はつらつとして輝いている幸せな自分に焦点を合わせることが、これからの人生の指針になります。
将来の自分から、今・現在の自分への アドバイスをもらいます。
直接対話して、握手やハグなど触れ合うこともできます。
前世(過去生)療法&未来世療法では、映画を観ている時のように意識を保ったまま、自己探求の旅をします。
深い意識レベルに到達できるように、誘導していきますが、あくまでもクライアントの意思が最優先され、強制されることはありません。
ヒプノセラピーは、状況に応じて必要なだけの時間をかけて行います。
はじめにカードリーディングなどのサポートで、テーマを明確にします。
催眠状態に入り難い方は、休憩をはさんで再チャレンジも可能です。
必携:楽な服装とノート・ペンなどの筆記用具、
ゆっくり落ち着ける時間 (最低でも6時間以上)をご用意ください。
※「時間のゆとり」は有ればあるほど安心です。
なぜなら、まずお話を伺ってるだけで軽く数時間‥というのが なごみところではごく普通だから。
6時間以内だと、私たちの感覚では本当にタイトなのです。
ヒプノセラピーの誘導は、一回で約3時間。
眠ってしまったり、緊張し過ぎて集中できなかったりで、再誘導が必要な場合もあります。
ヒプノセラピー後の振り返りにも、一時間前後、もっと掛かることもあります。
ゆっくりお話をする時間も、実は、大切なセラピーの取っ掛かり。
ですから、「まさかね!」って思われたとしても、最大限の時間を一旦ご用意くださいますように。
ノートには、セッション内容を振り返って、整理・解説したものを、ご自分で必要なだけ書きとめていただけます。
コンタクトレンズご使用の方は、セッション中は、外されることをお勧めします。
時間など ご都合に配慮いたしますので、どうぞご相談ください。
好い方向に向かう糸口を見つけるお手伝いが出来ますように。